不妊治療2ヵ月+1週目
今日は3回目の精液検査でした。
(精索静脈瘤の治療判断のための検査なので、通常の検査と異なり保険適用外とのこと)
予約時間は10:30。朝でまだ妻が家にいるため、近くの商業施設のトイレで精液採取。
朝っぱらからお店のトイレ借りて何やってんだと思いながら頑張るが、朝だからまだ頭がボヤボヤしてるのと時間が迫ってくる焦りからなかなか出ず、予約には大遅刻してしまった。
受付をして精液提出。いつもと違う検査だから提出して終わりかと思っていたら、いつもの検査もするらしい。
「ならなんで1週間前に検査した時の精液でやらなかったんだ⁈」という疑問は胸にしまっておこう。
結果が出るまで1時間かかりますと言われ、外で待つことに。
その際に「さすが1時間はかからないと思います」と付け加えられたので近場で待つことにしたが、1時間しても呼ばれず…。結局1時間半待たされました。
受付スタッフの言葉に期待してはダメだな
その後診察室に呼ばれて検査結果の確認をしました。珍しく女性の先生でした。
検査結果はこんな感じ(通常の検査の方の結果です)
精液量がWHO下限値の3分の2ほど・・。濃度や運動率、正常形態率は問題無さそう。先生も「問題ないですね」と言っていたが、やはり前回指摘され改善されていない精液量の少なさが気になる。
その後診察室を出てお会計へ。
今回は保険のきかない特定不妊治療対象を受けるため高額です。(´··`)
19,000円あれば夫婦で焼肉に2回行けるぞ・・。
でも仕方ない出費です。
明細表で政策静脈瘤の事前検査の名前が初めて判明した、DFI検査というらしい。
DFI検査について調べてみると・・
精子DNA断片化検査(DFI)とは、フローサイトメーターを用いてどの程度の精子がDNA損傷(断片化)しているのかを検査し『精子の質』を評価します
引用:福井ウィメンズクリニック
精子の質って、さっきやった検査で分かったんじゃないの?
それともあの検査では判別できない損傷が発生しているかもしれないってこと?そうだとしたらツラい。
次は1月にDFI検査の結果を確認するらしい。2か月も先なのか、長いな。
良い結果が出ると良いな。「良い結果=精索静脈瘤の手術をすると効果あり」だから、入院することになって身体的にも財布的にもダメージを受けるわけだけども。
今回は、待ち時間含め2時間で19,000円也