男の悩み備忘録

包茎治療・AGA治療・ヒゲ脱毛など今まで経験してきた男の悩みを書いていきます

不妊治療の保険適用について

自分は現在結婚して3年になりますが、まだ子供はいません。最初の1年間は結婚式に備えて避妊したりもしていましたが、それ以降はタイミングを狙って性交渉もしていますが、なかなか子宝にめぐまれません。

年齢も30歳を過ぎ、35歳が見えてきたので焦りがあります。なので最近、選択肢として不妊治療を考えるようになりました。

 

不妊治療について調べていると、2022年4月から保険適用対象になったことを知りました。

菅総理の功績の一つですね。当時はなんとも思っていませんでしたが、利用する立場になるとかなりありがたく感じます。

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調べてると、自分の住む自治体では不妊治療の保険適用開始に合わせ補助金支給は廃止となっていました。

そうなるとゲスい自分は考えてしまうんですね、補助金の方が良かったのでは?と。

Google先生に聞いてみると、不妊治療の内容に応じて15〜30万の補助金が出ていたみたいでした。

不妊治療が保険適用されるようになったとしても、いくらかは手出しが発生してしまうので、条件によっては補助金の方がメリットがありそうに思えました。

…が、よくよく読んでみると補助金の対象となるには収入制限があり、夫婦合計で730万円未満でないと対象とならないようでした。

共働き世帯であれば1人あたり365万円がラインになるので、新卒やブラック企業でなければ簡単に超えてしまい対象外となってしまいます。

生活が厳しいから仕方なく共働きという家庭が多いのに、収入制限のラインが厳しすぎるように感じました。

我が家も妻には働いてもらっているので、対象外となってしまいます。

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その点、保険適用となれば収入制限なく全員が対象となるのでありがたいです。

適用対象となる施術方法や回数制限は設定されているようですが、その辺はおいおい調べていこうと思います。

 

まず最初の壁としては、妻に「不妊治療を受けてみないか?」という話をすることだと思っています。

気軽に話せる話題ではないですし、施術は女性側の身体への負担が大きいとも聞いています。

ただ、若いうちにやった方が効果も出やすいと聞いていますので(30過ぎが若いかどうかは要審議ですが)、どこかで覚悟を決めて不妊治療にチャレンジしてみたいと考えています。

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